一之江小学校通学路安全確保

夏休みに入るとすぐに、一之江小学校のPTA、学校評議会から陳情がありました。内容は以下の通りです。

写真の道路は、車の通行量が多く、そこを通学路が横断するように通っています。子供たちには、注意して横断するようにと言っていますが、心配なので、信号機の設置はできないかという依頼です。

すぐに現場に視察に行って、役所に信号機の設置を要望しましたが、すぐ先に信号機が設置してあり、間隔の問題で物理的に難しとの見解が示されました。それは、理解できる見解だと思います。しかし、このままの状態では、心配なので、土木部、教育委員会、学校と協議して、注意喚起の表示をすることとしました。

これでドライバーが少しでも注意して通行してくれるようになることを望みます。

新学期も始まりました。江戸川区は、他の区よりも夏休みが短いのです。
子供たちが元気にそして無事に通学路を通って学校にいけることを祈ります。

子供たちは、地域の宝です。みなんなで見守るそれが大切です。少しでもおかしいことがあったら、大人が勇気をもって声をかけることが重要です。そのようなことを確実に実施できれば、最近発生した、中学生の殺人事件も防げたと思います。

みんなで見守りましょう。