月別アーカイブ: 2011年3月

自民党東日本巨大地震への対応について

自由民主党の対応について
東日本巨大地震への対応について

○人命救助、被災者支援に全力を傾注するとともに、福島原 発問題は喫緊の最重要課題であり、万全の対応を尽くす。

○23年度予算は来週審議に入り、年度内に結論を出す。

○予算関連法案についても、来週審議に入り、少なくとも来週中には参議院に送付する。参議院の採決の時点において、それらの修正及び「つなぎ法案」のあり様については、野党としても協力し、結論を得るものとする。

○子ども手当については、この緊急時においては、凍結する。

○22年度予備費約1,700億円、23年度予備費1兆1,600億円を併せて、当面の災害対策費として充て、被災地に対して速やかに交付し、被災者に希望を持たせなければならない。

○復旧等に要する23年度補正予算、さらなる復旧等のための財源として、子ども手当及び高速無料化の廃止等、23年度予算に計上された不要不急の事業を見直す。そのうえで、5の予備費と併せて新たな5兆円規模の緊急対策を講じる。

○その後の地域の復興計画の作成にあたっては、別途最大限の努力を行う。

○「東日本巨大地震災害対策与野党協議会(仮称)」を設置する。協議会には政府から防災担当大臣、各党は幹事長・書記局長、政調会長が常時出席し、必要に応じ、各党代表が出席する。

政府・各党間で情報の共有を図る。政府は迅速・正確な情報開示に努める。

各党は災害復旧に関する建設的意見を提案する。政府はその実現可能性について精査したうえで、その実現に努める。

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大震災

東北地方太平洋沖地震によって亡くなられた方々へのご冥福をお祈りします。また、避難生活をされている多くの方々にお見舞い申しあげます。
私は、地震の時は、役所の近くの外におりました。
地震かなと思った瞬間、大きな揺れが襲ってきたので、駐車場の中央に避難しました。役所の建物を見ると揺れがひどく役所の煙突が壊れる瞬間を見ました。大変恐ろしい瞬間でした。その後、役所にもどりヘルメットを付け役所で待機しておりました。震度5になると、区議会各派幹事長会が招集されることとなるため、幹事長が議会にくるまで、副幹事長として、議会に待機しておりました。

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