年別アーカイブ: 2008年

道路特定特定財源の影響

道路特定財源について
現在話題になっている、道路特定財源の暫定税率分25円が減税になりますと本区にも影響が約19億円あります。つまり、暫定税率が廃止されますと、19億円収入減となります。具体的には、都市計画道路・瑞江駅西部土地区画整理事業・葛西駅地下駐輪場建設・中平井橋橋梁架け替えの事業の予算に影響します。

行財政改革・議会改革勉強会

今話題の新政策集団「せんたく」を立ち上げた北川正恭先生の勉強会に出席しまた。
私は、今までは、行政のチェック機能としての議会で十分機能していました。しかし、これからは立法機能としての議会の役割を十分に活かして、地域の皆様の声をしっかりと聞いてそれに基づいた政策提案をする議会へと変革をしていかなければならないと常日頃考えております。
その重要性を今日の講義でより強く思いました。
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平成20年度 施策協議会

区議会第一会派である自民党に、平成20年度の施策について、新規施策、継続施策を中心に区長より説明がありました。その会議の中で、説明には含まれていなかった中学生までの医療費の無料化について、区議会自民党として、平成20年度の新規施策に入れるよう強く要望しました。、現在、本区では、小学生まで医療費無料化の施策を実施していますが、昨年来、区民の皆様よりの強い要望があった事業です。
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江戸川消防団始式

新年の行事であります。江戸川消防団始式に出席しました。
日頃お仕事をしながら、街の安全・安心を守って頂いている消防団の皆様の凛々しいお姿を拝見しました。
ありがとうございます。
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青年会議所江戸川区委員会・シニアクラブ合同新年会

毎日新年会出席中です。主な会だけ報告します。
青年会議所江戸川区委員会・シニアクラブ新年会に出席しまました。昨年までは、現役でとして出席していましたが、40歳になると青年会議所はOBとなりれます。今年からはOBとして出席しました。最後は、区長さんもまじえて皆で青年会議所の歌を歌い今年の結束を確かめ合いました。
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公立中学校の減少についての新聞記事

下記のような新聞記事が発表されました。
本区については、どうなのかよく検証していく必要があると思います。

公立小中校、5年後1100校減…少子化・財政難で
1月11日3時2分配信 読売新聞

 全国の公立小中学校がおおむね3~5年後に、少なくとも1117校減る見通しであることが、読売新聞社の全国調査でわかった。

 少子化の影響で、一つのクラスに複数の学年が学ぶ「複式学級」を抱える学校が増えていることや、自治体の合併による財政効率化で統廃合を迫られていることなどが背景にある。統廃合が進めば、地域住民が不便を強いられることは必至で、スクールバスの導入や校舎の建て替え費用など、政府も新たな財政負担を求められるとみられる。

 調査は昨年11~12月に実施。47都道府県と全市区町村の教育委員会に、小中高校などの統廃合や新設を伴う再編計画、学校数の増減を尋ねた。その結果、2万2420校ある小学校は2008年度には211校減少し、中学校も1万150校から50校減ることがわかった。